通勤途中の寺の紅葉



紅葉と富士山 その2

先の記事で、富士山と紅葉の写真を掲載しました。今回は、同日撮った200毎余りの写真の中から、職場の他メンバが選んだ6枚を掲載します。


紅葉と富士山


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11月3日には、紅葉と富士山の展望を求めて、安倍峠へと向かいました。

富士山は見る角度によって様々な表情を見せます。この位置からは、頂上から深い溝が走っているのが見えます。ここは大沢崩れとよばれ、毎日大量の土砂が流出しているそうです。明日の富士山は今日の富士山とは同じではありません。

峠では山の斜面に紅葉が広がっていました。上の写真では紅葉というよりも、色とりどりの花が咲き誇っているようにも見えます。

雲の切れ目や太陽の位置、山の斜面の角度や地形といった要素がうまく組み合わさり、幻想的な陰影を作り出していました。

日没前後の時刻です。山並みのシルエットや、空に広がるグラデーションが印象的でした。

広い世界の中、富士山のような綺麗な形をした山が日本にあるということ自体、奇跡的だと思います。何度見ても飽きない、不思議な魅力を持った山だと思います。

港区白金台の自然教育園


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先日、港区白金台にある「自然教育園」に行ってきました。活力ある東京のにぎやかさとは対照的な、静かで落ち着いた雰囲気です。心に平安をもたらすには良い場所だと思います。

タイアザミ時期のせいもあるでしょうが、見られる花は数種類です。この日は、「タイアザミ」が最も多く見られました。決して派手ではありませんが、よくよく見ると味わい深い形をしています。それに、花のピンクが、周りの緑や、木々からもれる光とあいまって、より美しさを増しているように見えます。

見上げると、高くそびえる木の幹から八方に枝葉が広がっています。それらの織り成すシルエットは迫力がありました。この造形は何年かかって出来上がったのだろう、これからどのように形を変えるのだろう、などと考えていると時が経つのを忘れます。

このような、かなり変わった花も見られました。拡大して見ると、線状のものの付け根に、小さな花びららしきものがあります。線状のものは、おしべかめしべでしょうか。これは私たちが持っている「花」のイメージからはかなりかけ離れています。同じように、日常の身の回りにも当たり前のようにみなしているものの中にも意外な一面があるかもしれません。

港区白金台の自然教育園ところどころに池があり、水辺を散策できるようになっています。

港区白金台の自然教育園水面に映りこんだ木の造形が、水のゆらぎによって形を変え、それが秋空によって着色された様子が印象的でした。

港区白金台の自然教育園この日は休日で、カップルや家族連れ が多く見られました。一度に多人数が入場できないようになっている為、入り口で待つことになるかも知れませんが、その分落ち着いて自然を鑑賞できます。

自然に接することはよいことだと思います。心が落ち着きますし、少なくともその時だけでも普段の難しい問題を忘れることができるでしょう。なるべく自然に接するようにすることを勧めている思想家もいます。そのようにして心の状態を整える人が増えれば、世の中もいい方向へ整っていくのかもしれません。

千葉県のどこかの海岸



軍刀利神社(山梨県)

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